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院外活動について

入れ歯や差し歯について熱く語り合う

初めまして、歯科技工士の面川です。

去る7月2日、私は当院院長と共に『臨床歯科を語る会』に参加してきました。

この会は、歯科医師と歯科技工士が日々の臨床において疑問に思っていることや、難しい症例を成功させるためにどうしているのか、ということを語るために年に一度、2泊3日をかけて開催される会です。
今年は、当院院長による最新歯科治療システム「PRGFシステム」の講習。
入れ歯や差し歯を作っている歯科技工士から、より精度のよい型どりをするためにどのような物を作っているのか、そしてそれをどう調整するのかという講習。
その他たくさんの先生方による内容盛りだくさんの講習があり、とても勉強になる大変充実した会でした。

泊りがけということもあり、連日明け方まで自分の仕事について熱く語り合うこともできました。
この日々を糧に、これからも患者さん一人一人に合ったより良い入れ歯や差し歯を作っていきたいと思っています。

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写真:たくさんの先生方に囲まれ、PRGFシステムについて説明する当院院長(テーブルクリニックにて)

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