スタッフノート勉強会
豚顎骨を使用したオペ実習を行いました。
みなさんこんにちは。
歯科衛生士の椎熊です。♪🐻
10月に入りとっても涼しくなり、コーヒーショップでもホットを頼むようになりました。
過ごしやすくなり、嬉しいですね。♪
さて、今月の勉強会にて豚顎骨を使用したインプラントのオペ実習をスタッフみんなで行いました。
今回はDentiumさんのご厚意によりこの実習が実現することになりました。
豚さんの上顎と下顎を使い、インプラントの埋入及び、歯周外科の練習を行いました。
インプラントとは?
歯を抜かなくてはいけない場合や、生まれつき歯が無かったところを補うために行う治療です。
顎骨にチタン製のインプラント体を埋め込み、その上に歯を作ることで、自分の歯とほぼ変わらない咬み心地で過ごすことができます。
また、最大のメリットとして、ブリッジのように両隣の歯を削る事はなく、その部位だけ治療することができます!
歯周外科手術とは?
歯周病の初期治療では完治できない患者さんに行います。
歯周ポケットの奥底にいる歯石の除去や骨の再生、歯茎の再生などに行います。
みんな塚原院長の技術を真剣に見て、実際に指導を受けながら行うことができました。
また歯科衛生士や助手もどのように補助をすればうまくアシストができるか。
患者さんへの説明として、どのように伝えていくかなど考えながら真剣に実習を行うことができました。
このように私たちは毎月様々な勉強会を開き、患者様により良い治療を提供するために日々トレーニングを重ねています。😊
歯に関して気になることがございましたらいつでもわたしたちスタッフにご相談下さい。




