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口腔外科について

院長の論文 「骨再生におけるPRP療法の実際」 (冊子『整形・災害外科 2014年7月郷)

こんにちは!

もう2014年も半分終わってしまいましたね。
しかも7月に入ったというのに、夜は寒さを感じます。
まさしく『冷夏』なんですかね。
院長は精力的に論文を書いております。
今回は整形・災害外科という冊子の2014年7月号に論文が掲載されております。


『骨再生におけるPRP療法の実際』です。


簡単に言うと、ご自身の血液を採取して遠心分離機にかけて、ゲル化したフィブリン血小板複合体を抜歯した箇所に入れると、倍の速さでしっかりと骨が再生される事です。
もちろんインプラントや他の外科手術に使われます。

(上記はあくまでも「ざっくり」と「簡単」に言葉にすると、ですよ。。。)
傍から患者さんを観察していると、ご自身の血液、細胞を使うので、治癒は早いと思います。

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