2008.02.10 歯内療法について 歯の神経の治療 (3) 神経の処置をした歯の次の段階は土台作りです。 神経を取った歯は、破折しやすくなったり、細菌の侵入がしやすくなったりするため、しっかりとした土台をつくり、封鎖する必要があります。 また、虫歯が大きくなり、ほとんど歯根だけになった歯を噛めるように復元するためにも、しっかりとした土台(支台築造・コア)をつくり、その上に冠をかぶせます。 この土台には金属で作るものと樹脂(ファイバーコア)を用いるものなどがあります。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 <一覧へ>