2008.02.19 歯周病について 重度歯周病の症例 (1) 重度の歯周病の症例 40代 男性の患者さんです。 4~5年前からものを食べる時に、歯が揺れるのを自覚するようになり、2年前に両側の下の奥歯が次々と自然に抜けてしまったそうです。 2~3日前より左下の奥の歯肉が腫れ、歯も常にグラグラして痛いということで来院されました。 左の奥歯は傾いており、右の奥歯もないため、上顎の前歯が突き上げられてしまっています。 歯のまわり、特に裏側には多量の歯石がついており、歯肉は腫れています。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 <一覧へ>